本の感想《ビジネス書》

読了した本の感想や、書き留めておきたいことを徒然なるままに記します。
ご参考程度に・・・

とは言いながらも、こちらへの反映がぜんっぜん追いついていません（..;）

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書籍名：自分「プレゼン」術
著者名：藤原和博
出版社：ちくま新書

記憶に残った内容：
・印象に残る名刺・年賀状を。
・相手のキャラクターによって自分を再定義する。
　自分をどこから”切り出すか”が肝心。体験から切り出せることは強い。
・「始めよければすべて良し」
　「転・結・起・承」あるいは「転・転・転・結」くらいでもいい。
・マイナスをさらけ出した方が効果的なことがある。
　「マイナスイオンの法則」
・第三者に思わず語りたくなってしまうキーワードがある。
・弱い人間が自分を武装する手段が、プレゼンテーション。
・大げさな手段に頼らない。キャラクターを殺さないように。
・自分の夢やビジョンを限りなく近い形で実現させる
　→人間が自由になるための技術
・「他人の抱く先入観から自由になり、新たに想いを共有できる人々と
　あなたのキャラクターとを結びつけるための技術」

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書籍名：なぜみんなスターバックスに行きたがるのか？
著者名：スコット・ベドベリ／訳：土屋京子
出版社：講談社

記憶に残った内容：
・情緒的ブランディング＋商品開発・マーケティングの
　イノベーションを進める努力
・強いブランドを育てる八ヵ条
　１：ブランドのDNAを定義し保護する
　　　・目標・到達点・そこで何をするか・何を持って成功とするか
　　　・核心部分の力の源となる本質を理解する
　２：ブランドを賢く拡張して企業を育てる
　３：顧客との間に商品やサービスを超越した情緒的きずなを築く
　４：時代を超えて価値の変わらぬものの擁護者となる
　５：企業の大きさをマイナスでなくプラスに活かす
　６：企業の超人的パワーを良い目的に役立てる
　７：自社ブランドの価値を組織全体に浸透させる
　８：ブランドの良き育ての親になる
　　　・シンプル・気長・適切・利用しやすい・人間的・広範に露出・革新的

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書籍名：「よのなか」入門　誰にも夢をかなえる方法がある
著者名：藤原　和博
出版社：三笠書房（王様文庫）

書き留めておきたい内容：
・良い感じのカップルは双方が影響しあいながら、変化している。
　結婚は始まりに過ぎず、関係は変化するもの、作り続けるもの。
・プレゼンは相手との共通点を探す場、ベクトルを合わせる場。
　相手のイメージの中にある言葉で／要素を再構成して／共通点を探す
・履歴書は「位置エネルギー」＝ポジションではなく、
　「運動エネルギー」＝失敗も含め何をやって、何ができるか　で書く。
・フランス人の生活信条「アール・ド・ヴィーヴル（art de vivres）」
　自分の生活を豊かにする術／人と人との間に何をクリエイトしあえるか
　人と出会い、語らう。その瞬間にどれだけ創造的なものが生み出されるか
・「情報処理能力」よりも「情報編集力」を。
・教育とは「自分の人生を生き抜くチカラを持った個人」を育てるための支援であるべき。
・「子供の前でもできるか？子供の前でも放っておけるのか？」が行動基準

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書籍名：サービスの教科書　あなたの「顧客第一主義」は間違っていませんか？
著者名：高萩　徳宗
出版社：明日香出版社

感想：
サービスを提供している側だけではなくて、受けている側としても
思わず頷く個所がたくさんあった。
主婦という立場、一消費者として、どのようなサービスに対して
１票を投じていくべきなのか。どのようなサービスが幸せなのか。
この本にあるサービスが広まれば、もっと楽しくて、住み心地の
良い社会になると思った。

・120％お客様の立場になる。相手の立場になる。

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